ヴィクトリアマイル

豪華メンバーが揃った‼️と評判な今年のヴィクトリアマイル

 

東京マイル戦はなかなか一筋縄ではいかない印象があります。

 

先週、カワキタブレリー3着で波乱の3連単となったのは記憶に新しいデスね。

 

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2000万馬券も飛び出したことのあるヴィクトリアマイルは、どちらかと言えば波乱傾向が強いレースと言えるでしょう。

 

また、安田記念NHKマイルCと同じコースでありながら、傾向が違うのも牝馬限定戦だから、という見方もあります。

 

今年はG1優勝馬が5頭、牝馬3冠馬が参戦ということもあり注目が集まっていますが、なんと言ってもこの天気で馬場がどうなっていくのか?も気になります。

 

リピーターがよく絡むと言われるので、そこも注目しながら予想です。

 

◎ソダシ

◯マジックキャッスル

アカイイト

△デアリングダクト

△レシステンシア

△レイパパレ

 

G1の勝ち馬は素直に実績を評価すべきレースで、過去のクラシック路線など、3着以内の実績を持つ馬が上位に来やすいところがあります。

 

ソダシの実績は言うまでもありません。

距離が伸びたオークス秋華賞は元来の強い気性も災いしての敗戦でした。マイルであれば、本来の持ち味が活きるでしょうし、クロフネにキンカメならば馬場の悪いのは不問。この馬の敵は内なる気性面だけと見ていいのでは?と考えます。

 

馬場の重いのが残りそうな見立てがあり、△レイパパレが人気ですが、古馬混合戦で戦って来ていることもあり、若干マイルへの対応に手こずるかもしれません。ディープ牝馬の強いレースでもあり無視は危険ですが、勝ち切るとなると?

過去にも人気馬が勝てないケースがありますから、大阪杯勝馬とは言え過信出来ない面があり△評価まで。

 

◯のマジックキャッスルは昨年の3着馬。リピーターでもあり、秋華賞3着実績もあります。穴馬気配は充分と見てこの馬を推します。ストレイトガールで優勝経験のある戸崎騎手の手腕にも期待ですね。

 

アカイイトはマイル戦はどうか?とも考えるのですが、それにしても評価が低いので狙わない手はありません。キズナ産駒の左回りは意外と堅実で、勝ち鞍よりは3着まで入る確率から3番手としました。金鯱賞の走りがつながれば一発?

 

△レシステンシアも堅実さを評価。行きすぎてしまった前走は度外視していい。

 

長期休養明けの三冠牝馬デアリングタクトは、仕上がりが良さそうでいきなりでもアリか、と。ただ、どちらかというと左回りが若干スムーズな走りに見えないので、休み明け含め馬券圏内あれはと言うところでしょうか。

 

印は付けていないのですが、素質面の期待値からディヴィーナが大穴。モーリスにヴィルシーナならば格下であっても妙味を感じずにはいられません。