オミクロンサイクロンで、自粛ムード満載になりつつありますが、
しっかり、予防して抑え込むには、自分しかないとは思います。
中山最終週、行きたいけどネェ、、、。
今日はおウチでケイバ🤣
では、中山メインのAJCCから。
アメリカジョッキークラブカップ、が正式名称なんですが、
アメリカジョッキークラブって、あるんですか?
かつて存在した、という記事があったみたいですが、詳しくは不明。
アルゼンチンジョッキークラブカップ、ってのもあって、コレはいまのアルゼンチン共和国杯なんだそうです。
中山金杯からAJCC、ってのがかつての1月重賞の王道みたいなもんで、続けて使う馬がいたはずです。
今年は金杯からの出走はいませんが、2頭を除いて前走は重賞から、という馬です。
本命はオーソクレース。
菊花賞はタイトルホルダーの2着ですが、春のクラシックを全休して、セントライト記念を叩いて休み明け3走目。マリアライトの産駒、父がエピファネイアならば中山適性十分な下地と見ています。
鞍上のルメール騎手が年末からイマイチでしたが、土曜日が久しぶりにルメール無双だったようですので、フルノッチでいけそう。
対抗はラストドラフト。
戸崎騎手にスイッチして臨むこのレース、2年続けて3着の相性の良さと、この時期は走る馬ですから戸崎騎手で勝負を陣営が賭けた、ともいえます。
去年はこのレース3着以降が不振だけに、人気を下げていますが、きっかけはありそうです。
以下、スマイル、アンティシペイト、ボッケリーニが相手、少々手広く行くならアサマノイタズラとマイネルファンロンまで。
アサマノイタズラ、嶋田騎手と再びコンビとなりますが、外野からかなりの言われようがありましたけれども、手が合うのと騎乗云々は別だと思いますんで、期待したいですね。
続けて中京の東海S。
かつてはウインターSといった2,300mのダート重賞。船橋所属の地方馬・アブクマポーロが勝ち馬に名を連ねています。
勝ち馬を見ると、ダート重賞歴戦の猛者ばかりですなぁ。G1馬で活躍している馬も多く、フェブラリーSへ繋がるステップでもあります。
中京巧者を素直に狙うのがセオリーで、前受け有利のコースからもオーベルニュが人気を集めています。明らかに左回り巧者ですから、ハナに立てばしぶといはず。ただ、今回は逃げ宣言のイッツクール、内枠にアイオライトと先手争いがありそうな気配から、無印にしました。
マジェスティックウォリアー産駒、いわゆるエーピーインディ系を素直に狙います。前走はG1で15着大敗ですが、この面子ならばあまり気にしなくていいかも。外枠からの巻き返しがありそうです。
対抗はデュードヴァン。
前が速くなるなら、この馬の差しが決まってもいいのではないか、と。母系がタピットからのエーピーインディ系なので、血統面からも評価したい1頭。
以下、スワーヴアラミス、ミヤジコクオウ、ゲンパチルシファー、プリティーチャンスまで。
スワーヴアラミスは、前2走とも出足不利があったので、スタートが良ければ勝ち負けできるだけの力はあるはず。中京好相性のゲンパチ、プリティーは人気薄1発を期待したいです。